【ほう・れん・そう】

報告、連絡、相談を小学生の頃は誰でもできるじゃん！なんで大人はこんなのができないで叱られているんだろうとドラマやバラエティ、ドキュメンタリーを見て思っていた事を覚えています。
ですが社会人になった僕は、ほうれんそうができずによく怒られます。
師匠との関係だから直接的な被害がなく、叱られるだけですが
これが取引相手だと報告連絡相談をしないで損害が出たときには当然、仕事にはリスクがつきものだから損害賠償を請求されてします。

こんなことになってはせっかく仕事したのに何も報酬がもらえなくなってしまう、なんならマイナスになってしまうので報告連絡相談は大事だと思います。

例えば仕事を50,000円で受けていたとして報告連絡相談をないで、ミスをしたときに取引相手から150,000円の請求をされることもある。この場合、これだけで赤字になってしまう。さらに言うとこの際50,000円の報酬も受け取ることができなくのでこの赤字の150,000円を取り戻すためにもう3回、別の仕事を受けなければならなくなってしまう。こう考えると成功に対してあまり報酬がないが、ミスに対してのマイナス私がかなりでかい。
だが、ミスを犯していたとしても報告連絡相談をしていればそこまで責められる事は無いであろうと思う。なぜなら自分がそうだから。
現在、僕はこれから裁判になろうとしている相手がいるのだけれど、この相手ももともと仕事の取引相手であったが、相手がミスをしたためにこちらが損害を受けたので裁判にて決着をつけようという流れになっているが、この一件も相手側からミスがあった際にちゃんと報告連絡相談を受けていれば、自分であれば裁判沙汰にまではしないで多めに見たと思う。それがなかったし、これまでの態度もかなりひどかったので僕はこの人を許すことができないです。
何が言いたいかと言うと報告連絡相談を受けていればたとえミスをした時でも相手側そこまで詰めるような事は無いと思う。ただ報告連絡相談がなかった時にミスをすると相手としてもかなり不快に思うのでその際詰められても仕方がない事だから、ほうれんそうはきちんと行ったほうがいいと思いました。

さらに、ほうれん草を行わなくてもいいようになるには、一通りの仕事を全て自分1人でこなせるようになってからだということがわかった。自分1人でこなせない事は何事も全てほうれんそうをきちんとやっていけば良いと思う。