【初対面でも盛り上がる「あるある会話」】

緊急事態宣言、まん延防止重点措置がやっと開けました。

人と会う事をあまり抵抗なくできるようになり、初対面の人とも会う回数が増えてくると思いました。

そこで、初対面の相手とすぐ打ち解けるには、どんな会話を進めればいいのか分からなかったので自分で調べてみました。

まず、
国を成すものが「血」と「言語」からば、
人を成すものは「親」と「育った土地」
です。

その根本的なところを認められたことにより、絶大なる信頼関係を作ることができる。

いきなり何を言い出すのか!と思うと思いますが、
初めて会う相手に

「あなたのご両親はどういうご両親ですか?」
「あなたはどういう地域で生まれたのですか?」

と質問をして、
それに対して最高に褒める。
これによりまず相手のと絶大なる信頼関係を作ることができるそうです。

もともと吉田松陰が用いていたのを知った舩井幸雄先生がアレンジしたそうです。

では、
繋がったあとにどのように会話を進めれば良いのでしょうか?

例えば、東京で有れば
「たくさんの地方人」の集まりなので、
出身地を聞くと相手との距離を縮められます。

出身はどこ?

長野県です。

「信濃の国」歌える?

歌えます。

何番まで歌える?

歌詞さえあったら最後ままで歌えます!

なんで知っているんですか?
と驚いてくれます。

長野県の人は「信濃の国」っていう県歌が歌えるそうです。
これは「長野県あるある」です。

このように、
・群馬の人は上毛かるたができる。
・北九州の人は飲んだ後、おはぎを食べます。
・沖縄の人は飲んだ後に、ステーキを
・大分の中津の人は鳥の唐揚げを1キロ、2キロという単位で買う。

あるあるで盛り上がることができるのでそれから本題へと入るのもいいかもしれませんね!

他にも、
「仕事あるある」や「血液型あるある」、「星座あるある」、「動物占いあるある」
も盛り上がるみたいです。

いかに手札を用意しておくかと事前にその情報があるので有れば調べてカードを作ることができるか

そうすれば人間関係を盛り上げられると思いました!

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